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大好きなマウスの形を、変えたくない。
形、大きさ、重さ、クリックの感触。
いろいろ試して、ようやく見つけたお気に入りの一台。
だからこそ、グリップを追加することで、その形や感触まで変えたくない。
そして、もうひとつ。
汚れたり、グリップ感が落ちるたびに、何度も貼り替えたくない。
USUBAを開発するとき、最初に決めた要件は2つでした。
大好きなマウスの形を、できる限り損なわないこと。
グリップを貼り替える手間を、できる限り減らすこと。
その答えとして生まれたのが、AIMPAD 薄刃 -USUBA- です。
0.16mm。
マウスグリップには、グリップ力に優れたもの、薄さや耐久性を重視したものなど、さまざまな選択肢があります。
私たちが欲しかったのは、強くグリップすることと、マウスの形をできる限り変えないこと。
その両方でした。
USUBAの厚さは約0.16mm。
素材特性および製造上の公差により、実測ではおよそ0.12〜0.16mmの範囲となります。
貼ったことによる高さの変化を極限まで抑え、マウス本来の形状や握り心地をできる限り残します。
ただ薄いシートを選んだわけではありません。
高いグリップ力と耐久性を保ったまま、この薄さでグリップとして成立させること。
薄くすること自体が目的ではありません。
薄いまま、きちんと効かせる。
そのために辿り着いた厚みです。
「薄刃」という名前。
薄いだけなら、薄刃とは呼びません。
刃物の薄刃は、ただ薄いからではなく、その薄さでも刃としてきちんと機能します。
USUBAも同じです。
薄さを求めながら、グリップとしての役割を犠牲にしない。
「薄いまま、きちんと効かせる。」
その考え方から、薄刃 -USUBA- と名付けました。
薄さだけでは、足りませんでした。
マウスを選ぶとき、形や重さと同じくらい、クリックしたときの感触を大切にする方も多いと思います。
柔らかな素材は指に馴染みやすい一方で、指を置いたときに素材が沈み込めば、その分だけマウスから指先へ返ってくる感触も変わります。
せっかく気に入っているクリック感に、グリップを貼ることで違和感を加えたくない。
だからUSUBAでは、薄さだけではなく素材の硬さも大切にしました。
指を置いても必要以上に沈み込みにくく、それでいてしっかりグリップする。
形を変えない。
高さを変えない。
クリックの感触も、できる限り変えない。
USUBAの薄さと素材の硬さは、そのために選んだものです。
作れる素材が、ありませんでした。
USUBAの開発を始めたのは、約4年前。
ただ、4年間ずっと開発を続けていたわけではありません。
薄さ、グリップ力、耐久性、再剥離性。
私たちが求める条件を満たす素材が見つからず、開発が止まっていた時期もありました。
似たものを作るだけなら、AIMPADが作る意味はない。
一度はほぼ諦めていた開発が再び動き始めたのは、今回採用した日本製素材との出会いがきっかけでした。
そこから担当者と試作と調整を重ね、ようやく現在のUSUBAに辿り着きました。
薄い。でも、グリップは強い。
USUBAに採用したのは、国内の限られた製造環境で作られる特殊配合の高機能素材です。
国内の高速鉄道車両をはじめ、高い信頼性が求められる用途にも採用実績を持つ素材のひとつです。
詳しい配合や製造方法を公開することはできません。
私たちがこの素材を選んだ理由は、薄くできるからだけではありません。
高いグリップ力と、長期間の使用に耐える耐久性。
その両方を持っていたからです。
毎日、指が触れるもの。
数時間のゲームプレイを繰り返し、摩擦を受け続けるもの。
だからこそ、最初に触った瞬間だけではなく、使い続けたあとにどうなるかを重視しました。
交換する理由を、できるだけ減らしたかった。
マウスグリップは、使い続ければ汗や皮脂が付着し、摩擦も繰り返されます。
USUBAも永久に劣化しないわけではありません。
だから私たちは、実際に長期間使って確かめました。
毎日数時間、継続して使用。
3ヶ月時点では、グリップ感に大きな変化はほとんど感じられませんでした。
6ヶ月時点では多少の変化が見られましたが、表面を拭いてメンテナンスすることで、十分なグリップ感を維持しています。
皮脂や汚れが気になってきたら、まずは拭く。
それでも使えるなら、交換しない。
「汚れたら交換する」から、「手入れして長く使う」へ。
貼り替える回数そのものを減らすことも、USUBAを作るときに決めた要件のひとつです。
※耐久性やグリップ感の変化には、使用時間・使用環境・発汗量などによって個人差があります。
汗や皮脂を、溜め込まない。
USUBAは、汗や皮脂を内部へ吸い込ませることを目的とした素材ではありません。
表面に付着した皮脂や汚れは、水を含ませた布などで拭いてメンテナンスできます。
汚れを素材の中へ吸収させるのではなく、表面を清掃しながら使う。
毎日指が触れるものだからこそ、グリップ力だけではなく、手入れのしやすさも大切にしました。
ただし、吸水する素材ではないため、手汗が非常に多い状態では表面に水分が残り、グリップ感が低下する場合があります。
汗の吸収性を最優先する方には、吸水性の高いグリップが適している場合があります。
USUBAが重視したのは、薄さ、高いグリップ力、耐久性、そしてメンテナンス性。
そのバランスです。
6ヶ月使って、剥がしてみました。
USUBAでは、グリップそのものだけではなく、剥がすときのことも考えました。
約6ヶ月間継続して使用したUSUBAを、実際にマウスから剥がした状態がこちらです。
長期間貼り付けた状態でも、目立った糊残りは確認されませんでした。
写真に見える周囲の跡は、長期間の使用によって付着した皮脂や汗などによる使用痕です。
清掃することで取り除くことができます。
貼るときだけではなく、剥がすときまで、できるだけマウスをそのままに。
それもUSUBAの設計です。
※当社テスト環境での結果です。マウスの表面素材・表面処理・使用環境・貼付期間などによって結果は異なる場合があります。
剥がして、また使う。
位置を少し変えたい。
貼る場所を変えたい。
新しいマウスでも使いたい。
USUBAは、粘着面や本体の状態が良ければ、剥がして貼り直すことができます。
素材自体にも適度な硬さがあるため、丁寧に剥がすことで形状を保ちやすく、粘着面が機能している間は再利用できます。
一度貼った場所が、正解とは限らない。
使ってみて少し位置を変えたくなったとき。
新しいマウスへ買い替えたとき。
まだ使えるグリップなら、そのまま次へ。
一部が変形してしまった場合でも、その部分だけをカットして残りを使うこともできます。
一度貼ったら終わりにしない。
耐久性だけではなく、再利用することまで考えました。
MESH / STRIPEには、理由があります。
USUBAには、表面形状の異なるMESHとSTRIPEの2タイプがあります。
使用している素材も、硬度も同じです。
違うのは、指に触れる感覚。
マウスを操作するとき、指の置き方や動き方は人によって異なります。
真上から指を置く。
少し手前や奥へ指を動かしながらクリックする。
サイドを指先で支える。
マウス後方を手のひらで保持する。
指の置き方が違えば、心地よい表面も変わる。
その考えから、MESHとSTRIPEという2種類の表面形状を用意しました。
性能の上下をつけるための2種類ではありません。
自分の持ち方や指の置き方、触感の好みに合わせてお選びください。
1mmも、無駄にしてほしくない。
USUBAは、マウスの形にあらかじめカットされた製品ではありません。
100 × 148mm。
はがきサイズの素材を、そのまま一枚お届けします。
最初からマウスの形にカットしておけば、貼るのはもっと簡単です。
それでもUSUBAは、フリーカットを選びました。
マウスの持ち方も、指の位置も、グリップが必要な場所も、人によって違う。
そして何より、この素材をメーカー側で決めた形にカットし、その外側を端材にしてしまいたくありませんでした。
クリック部分だけでもいい。
サイドに長く使ってもいい。
マウス後方に貼ってもいい。
余った素材は、次の貼り替えや別のデバイスへ。
ハサミで切っていただくひと手間はあります。
その代わり、どこに、どれだけ使うのかはユーザー自身が決められます。
必要なところに、必要な分だけ。
そして、できるだけ最後まで。
それが、USUBAをフリーカットにした理由です。
マウス以外にも。
USUBAは、マウス専用の形にカットしていません。
だから、グリップが欲しい別の場所にも使えます。
たとえば、アルミなどの金属筐体を採用したノートPC。
滑らかなパームレストでは、長時間操作しているうちに手のひらの付け根が少しずつ滑り、キー入力やトラックパッド操作で手の位置が安定しにくいことがあります。
そんな場所へUSUBAを小さくカットして貼ることで、手のひらの付け根を軽くグリップさせ、手の位置を安定させることもできます。
マウスでも、PCでも。
必要なのは、ほんの小さな一片かもしれません。
滑りを抑えたい場所へ、必要な形で。
フリーカットだからできる使い方です。
軽さも、できるだけそのまま。
USUBAは、100 × 148mmのシート全体でも約5g。
実際にマウスへ使用するのは、その中のごく一部です。
近年の軽量マウスに使用することも考え、形状だけではなく重量への影響もできる限り小さくしました。
必要なところに、必要な分だけ。
薄さとフリーカットは、マウス本来の重量バランスをできるだけ変えないためでもあります。
SPEC
製品名:AIMPAD 薄刃 -USUBA-
タイプ:MESH / STRIPE
シートサイズ:100 × 148mm(はがきサイズ)
厚さ:約0.16mm
シート重量:約5g
素材:国内製造 特殊配合高機能素材
加工:フリーカット
カラー:ブラック
原産国:日本
JANコード:MESH 4589621260230 / STRIPE 4589621260247
※素材特性および製造上の公差により、厚さの実測値には個体差があります。目安:約0.12〜0.16mm。
ご使用にあたって
貼り付ける前に、貼付面の皮脂や汚れを拭き取ってください。
お好みの形にハサミ等でカットし、必要な場所へ貼り付けてください。
使用によって表面の皮脂や汚れが気になった場合は、水を含ませた布などで表面を拭いてください。
剥がしたUSUBAは、粘着面や本体の状態が良ければ貼り直して使用できます。
※貼付面の素材・表面処理・使用期間・使用環境などによって、粘着性や糊残り、再利用できる回数は異なります。
PRE-ORDER — 1st Drop
予約受付:2026年10月1日(木)〜 10月26日(月)
ご注文時に商品代金を全額お支払いいただく予約販売方式です。
予約分をお届けした後、一般販売を予定しています。
1st Dropでご予約いただいたお客様から先にお届けします。
海外への発送にも対応しています。
海外注文はFedExで発送します。
送料・関税等はご注文時にあわせてお預かりするため、お届け時に追加のお支払いは発生しません。
International Shipping Available.
International orders will be shipped via FedEx.
お気に入りを、お気に入りのまま。
マウスでも、PCでも。
毎日触れるものだから、自分が好きで選んだ形や感触を大切にしたい。
USUBAは、デバイスそのものを作り変えるためのグリップではありません。
気に入っているものを、気に入っているまま、もっと使いやすくする。
グリップを追加するために、お気に入りのデバイスから何かを失いたくない。
薄く。強く。長く。
AIMPAD
薄刃 -USUBA-